医療事務

医療事務の30代 女性 初日から同僚の理不尽な対応にストレスで辞めたい

今回の相談者は、医療事務の30代の女性。
派遣された新規開業のクリニックでの同僚との人間関係に悩み、退職を決意されたそうです。人間関係でトラブルがあった時、どのように行動すればいいでしょうか。
ぽんたんがお答えします!

初日から同僚の理不尽な対応に悩む

新しいクリニックが開業することになり2名体制での事務の派遣募集があり採用され勤めることになりました。

採用条件としては協調性があり協力しあえる仲間作りができる人とされていました。

もう一人の人とは派遣会社で挨拶をしていました。

開業の1ヶ月前から仕事が始り、自分達で必要な文房具や机から機材に使うものなど考えて揃えなければなりませんでした。

 

初日より、もう一人の人とざっくばらんに話ながら必要な物のリストアップをしていました。しかし、私が色々提案するものはことごとく文句を言われて却下されました。

私は正直初日だし、私が細かく考えすぎかと思い、また初日からもめたくないと考え、もう一人の人の指示に従ったりと下手に出ることにしました。初日は何だかんだと無事に終わりました。

 

そして2日目の朝、出勤しもう一人の人に挨拶をした時に明らかに冷たい態度をされました。気のせいかと思いましたが話しかけても適当にかえされたりしました。

私も夜に必要な物などを考え、相談しようと話しましたが、
「好きにしたらいかがですか?私にいちいち言わないで下さい」
と言われました。

私は正直、私が何をした?と腹が立ちましたが最初から対立してはいけないと我慢しました。ですが、二人で相談して決めなさいと上司から指示があったのにお互いにしないのは違うと思い、「相談して決めてと言われているからにはしないとダメじゃないですか?」と下手に出ながら言いましたが「私に相談されても困るから」と言われました。

どうして良いか分からず、その日はその後一言も話す事なく終わりました。

 

そして3日目の朝、また挨拶をした後に私から「昨日は色々相談してすみませんでした。」と納得はいきませんでしたが二人しかいないのに仲良くしなければと一歩引いて言いました。しかし、「はっ?何がですか?私に謝られても」と言われました。

この時ばかりは一体どうしたら良いか分からなくなりました。

そしてこの日に上司が来て必要な物のリストアップは出来たかと聞かれ、もう一人の人が言っていた物を出しました。私も自分で考えた物を提出しました。

すると、私が提案したものがほとんど採用されることになったのです。
その時正直困りました。あれだけ彼女に却下されたのに採用されたら怒るだろうと思ったからです。
しかし、その場では彼女は上司にはこれで直ぐに手配しますと答えてくれました。

そして二人になって手配することになり、私が分けて手配するように提案しましたが
「私がするので触らないで下さい、ミスがあると困るので」といい放ちました。

それでも私は我慢して下手に「二人いるので手分けした方が楽だし早いですよ。」と言いましたが完全に無視をされ手をだせませんでした。

私は何か嫌なことを言ったりしたのかと考え直し「何か嫌なことを言ったり気分を害するような事があればすみません」と言いましたが
「嫌、別に何を気にしてるんですか?私をバカにしてますか?」と言われてしまいました。

その日も無視をされたまま終わりました。

 

4日目の朝、挨拶をしましたが完全に無視をされました。

上司が朝、来たときには笑顔で挨拶をして一人で手配したと言って報告していました。私も我慢は限界を超えており、好きにさせることにしました。

そして手配した商品が届き各部屋に振り分けて設置していた時、私が設置した部屋へ彼女が行きチェックされていたのは知っていましたが、私のもとへ来て「ゴミ箱が3ミリずれてたので直してください」など小さいことで文句を言ってきました。

私も我慢して我慢して従いましたが、見下されて、出来ない人と言われているようで腹が立つばかりでした。このままでは本当にいけないと思い、私も我慢出来ず派遣会社の担当の人に状況を話す事に決め、相談しました。

そして派遣会社の人が彼女に話をしてくれましたが「何が悪いんですが?私に色々相談されても困るので」の一点ばりでした。

 

私は初めて出来るクリニックで和気あいあいとした雰囲気が出来る協調性がある人ばかりが採用されていると思いましたが全く逆でこの先やっていけないと思い、まだ開業してもいないので辞めようと考えました。

その後何度も派遣会社で話し合いをしましたがその場では良い返事をするのですが、いざクリニックで二人になると完全に無視をされ、気に入らないと机やイスを蹴飛ばしたりされました。

私は自分の心が恐怖に怯えていることや彼女の足音が聞こえてきたら体が勝手に震えたりするようになりました。

もう夜も全く眠れなくなり、無理だと上司や派遣会社の担当と話をし退職しました。

 

我慢をやめて正解です!

本当に大変でしたね。

新しいクリニックの開業となると、デッドラインが決められている中での手探りの仕事。スタッフが一丸となって準備を進める必要があることは、私にも想像できます。

だからこそ、協調性があることが採用条件に挙げられていたのだと思いますし、相談者さんもそんな職場を期待していたことでしょう。

ところが、ふたを開けてみれば協力する姿勢の全く見られない同僚と二人きりの職場。

何度となく歩み寄る努力をされたことからも、相談者さんはコミュニケーションを大切にされている方なのだと推測します。そんなあなたにとって、コミュニケーションの取れない、何を考えているのかわからない同僚は、ストレス以外の何ものでもないですよね。

ただでさえ、新しい職場での仕事は不安やストレスを感じるものなのに…

 

そんな中、相談者さんの行動はどれを取っても正しいものだったと思います。

まず、相手に自分の言葉を聞き入れてもらえない、話が通じないとわかった時点で、派遣会社の担当者に状況を話し相談したこと。
そして、それでも改善が見られない相手に見切りをつけて、仕事をやめる決断をしたこと。

今回のケースに限らず、何かトラブルが起きた時には第三者に介入してもらうことって大切ですよね。

当事者同士の対話ではわからなかったこと、例えば嫌がらせとしか思えない行動を取る相手の本音を聞くことが出来たり、もし何らかの誤解からくる行動なのであれば誤解を解くことが出来たり。

しかし、残念ながら今回のようにそれでも解決しないこともあります。
そんな時、必要以上の我慢をすることはありません。

我慢をやめて、次の道に進むこと。それは立派な決断であり、正しい選択だと思います。